チリ中部コルチャグア・ヴァレーにあるサンタ・クルスの街近くに位置するアパルタという土地で1988年に創設されたワイナリー。チリの文化的・地理的な豊かさとフランスの専門知識・伝統を融合させ、高品質でサステイナブルな生産者として、チリの多様性と真価を表現しています。
チリを代表する2つのワイン生産地域、サンタクルス州のアパルタとサンアントニオ州のレイダに150ヘクタール以上のブドウ畑を所有。大切な畑には化学薬品よりも羊を放つことで、雑草の繁殖を抑え、土壌の水分を維持し、栄養分を循環させ、土壌浸食を防いでいます。また、土壌を豊かにするためにぶどうの搾りかすの堆肥化を推進し、クローズドループ（再利用して廃棄を減らす事）のリサイクル政策に取り組んでいます。